写真集33 ラーチ　ドッグランデビュー

←ワクチンも終え、いよいよドッグランデビューです。
「ボク、ラーチ。今までドッグランに出たくて出たくて、指をくわえて見てたんだ。やっとだよ。ヾ(＾v＾)k」

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「ちょっと走ってみようかな。え？ヘン？
夢見る顔で走らなきゃ。」
走り方はドタドタとぎこちなく、今までの3頭とは違います。「え？本当に犬？」って感じです。
そのうちムービーで披露しましょう。

さっそくミスティねえちゃんとじゃれ合います。
「ラーチ、アタシのように走れる？」
「ボク、ラーチ。走れるよ。ほら！！」
「何か、違うような気がするわ」

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「ラーチ、じゃあ、こんな風に飛べて？」
「ボク、ラーチ。ほら、飛んだよ!!」
「(ﾟﾍﾟ;)ｳｰﾝ　ちょっと、いや、かなり違うわ」

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「ボク、ラーチ。ドッグランもいいけど。暑いヨォ。
プールも欲しいなぁ。プールのそばには白いパラソルがあって、ママが飲み物のオーダーを取りに来てくれて.......」
「なに、言ってんのよ。南の島のリゾートじゃあるまいし。ハァハァ、ゼィゼィ。」

一触即発。この後、激突。ちなみに右奥は半兵衛。
「オレ、半兵衛。『ボク、ラーチ』と間違わないでくれよ。すっかり出番が減っちまったぜ。(｀へ´)ﾌﾝｯ｡」

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「追いつけるものなら、追いついてご覧なさい。ﾎﾎﾎ!(^O^)」
「半兵衛様が、本気を出せば、ちょろいもんさ。」
「ボク、ラーチ。お姉ちゃんの顔、恐い」
「キッ」

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「走りは顔じゃなくてスピードとフォームよ」
「オレのフォームはどうだぁ？」

思いっきり、存分に走りなさい。きっと、それはワンのワンたる所以の一つ

「ちょっと疲れたぜ、ハァハァ。走るのがワンの本分なんて適当なこと言ってくれちゃってよ。迷惑だぜ。」
「ボク、ラーチ。休んでたけどつかれちゃったよ、ハァハァ」

「にぃちゃん、後ろにスキあり」
「いいんだよ、別に。もうメシの時間だぜ、きっと。帰ろ帰ろ。」

ミスティ、側面像。
「どう、スタイル抜群でしょ。d(^-^)ﾈ!」

半兵衛はあまりオモチャは好きではありませんが、意地になって取られまいとします。2頭の表情に注目。真剣です。

ちょっと情けないたたずまいのミスちーです。
動物のお医者さんからは1週間と言われましたが、3日でカラーを外してしまい、4日後にはお泊まりで遊びに行ってしまいました。
「ボク、ラーチ。再来月はボクの番だって。やだなぁ～」


パパの争奪戦。「ラーチ、よけるんだ。噛むぞ」	カプッ「ボク、ラー.....ムグゥ」	「へへ、オレの天下（￣＾￣）」

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夢見るラーチとママの足