結婚記念日
表ブログでパールママが書いているので(って別にこちらがウラってわけでもないんだけれど)ひとつこちらもタイトルにちなんだ話題を。
それは、パールママと宝石屋にエンゲージリングを買いに行ったときのこと。
「え...... とぉ........婚約指輪を......」と、そりゃ、初めてのことだからおずおずと尋ねる独身半兵衛父。「はい、こちらの方など.......」と案内されたところが、一番低価格のコーナー。ふたりともそれなりに年齢は重ねてたんですけどね。ちょっと悲しかったですね。よほど汚いカッコしてたのかな。middle classのところに案内するとか、「ご予算は?」とか聞けよな、店員。
ちょっとミソは付いたけれど、無事、購入。家に帰ってためすすがめつ眺める二人。いやぁ〜、若かったっすね。ここでグッドアイディアが浮かんだ独身半兵衛父。「この指輪の輝きは暗くすると、もっとより鮮明に光るのではないか?」激しく同意するパールママ。
カーテンを閉め、消灯。 結果 → 真っ暗のまま。 あれぇ? どうしてぇ?
指輪をお持ちの方、お試しあれ。
そう、ホウセキは内部から光るんじゃなくて、外部の光を反射して光るんだよね。光源のない暗闇ではだからしーんとしたまま。かなり悲しかったですね。半兵衛父これでも理系なんですけど。