写真集38-1 春が来た

	雪は融けたけれどまだ地面は茶色のまま。「埋もれていたボールもでてきたわ。」埋もれていたウ○チも出てきました。「アタシのじゃないわ。」ラーチ、座れ「ボク、ラーチ、おにーちゃんより覚えがいいよ。」「オレはな、命令されたくないのさ」（半）
「ラーチ、いい子ぉ」「命令はされたくないけどよ。オレも後ろにいるってことを忘れんなよ、な。わかってんだろ、な。」「アタシも気ままがいいわ。あぁ痒い」
	標高２メートルだった雪の山もいまや風前のともしび。あんまりお腹を冷やすとピーピーになるよ。「ボク、ラーチ、気持ちいい。」（年齢の）ちびっ子コンビは雪が融けても走る走る。パールと半兵衛は良いコンビだったけれど、ミスティとラーチも味わい深いものが。
スプリンター・みっちよく通りがかりの人に聞かれます。「この犬は何という犬種ですか？」「この犬の種類は何ですか？」と。我が家ではかけがえのないMixです。「アタシはみっち。パール姉ちゃんの正当な後継者は男の子達じゃなくてアタシよ。」
	みっち vs ラーチの戦いは続く
ちょっとずつ緑が増えてきたね、雑草だけど。ウチらしい。雨上がり、日が照って気持ちいいね。ときどき、パール姉ちゃんが来て走ってる気がする。ホントだよ。
	「ラーチ、待ちなさい!!」（かろやか）「ボク、ラーチ。しなやかな走り？」（う～～ん）「オレだってよ。イザって時には走るんだぜ。オレのことより、見てる人、どうなんだぁ？最近、全速力で走ったことってあるかぁ？あ、でも急にやるなよ。アキレス腱が危ないぜ」そういやぁ、思い出せないくらい昔かも知れないな。
「あの窓の向こうにおかーしゃんがいて、台所にはフード・ストッカーがあって、アタシのご飯が入ってるの。もう十分走ったから、夕食の時刻よ。青いボールなんてもうどうでもいいわ。」
	「みっち＆バックダンサーズってのはどうかしら？ホホホ!(^O^) そうそう、おとーしゃん、今年は除雪機をドッグランに置きっぱなしにしないでね。」女同士男ども？床にいます

	雪は融けたけれどまだ地面は茶色のまま。「埋もれていたボールもでてきたわ。」埋もれていたウ○チも出てきました。「アタシのじゃないわ。」ラーチ、座れ「ボク、ラーチ、おにーちゃんより覚えがいいよ。」「オレはな、命令されたくないのさ」（半）
「ラーチ、いい子ぉ」「命令はされたくないけどよ。オレも後ろにいるってことを忘れんなよ、な。わかってんだろ、な。」「アタシも気ままがいいわ。あぁ痒い」
	標高２メートルだった雪の山もいまや風前のともしび。あんまりお腹を冷やすとピーピーになるよ。「ボク、ラーチ、気持ちいい。」（年齢の）ちびっ子コンビは雪が融けても走る走る。パールと半兵衛は良いコンビだったけれど、ミスティとラーチも味わい深いものが。
スプリンター・みっちよく通りがかりの人に聞かれます。「この犬は何という犬種ですか？」「この犬の種類は何ですか？」と。我が家ではかけがえのないMixです。「アタシはみっち。パール姉ちゃんの正当な後継者は男の子達じゃなくてアタシよ。」
	みっち vs ラーチの戦いは続く
ちょっとずつ緑が増えてきたね、雑草だけど。ウチらしい。雨上がり、日が照って気持ちいいね。ときどき、パール姉ちゃんが来て走ってる気がする。ホントだよ。
	「ラーチ、待ちなさい!!」（かろやか）「ボク、ラーチ。しなやかな走り？」（う～～ん）「オレだってよ。イザって時には走るんだぜ。オレのことより、見てる人、どうなんだぁ？最近、全速力で走ったことってあるかぁ？あ、でも急にやるなよ。アキレス腱が危ないぜ」そういやぁ、思い出せないくらい昔かも知れないな。
「あの窓の向こうにおかーしゃんがいて、台所にはフード・ストッカーがあって、アタシのご飯が入ってるの。もう十分走ったから、夕食の時刻よ。青いボールなんてもうどうでもいいわ。」
	「みっち＆バックダンサーズってのはどうかしら？ホホホ!(^O^) そうそう、おとーしゃん、今年は除雪機をドッグランに置きっぱなしにしないでね。」女同士男ども？床にいます